皆さまからお寄せいただいたご意見・ご要望を踏まえ、夜勤に対応したシフト作成ができるようになりました。
夜勤に該当するシフトを登録した場合、翌日のシフトに「夜勤明け」と表示されるようになるため、シフト上で誰が前日の夜勤スタッフなのかがわかりやすくなります。
1.設定方法
企業別設定 > 夜勤設定において、24時をまたいで「10」時間以上勤務するが初期設定されていますが、1時間以上〜24時間以上の間で設定し 保存 してください。
※店舗毎に設定することはできません。
※本設定はシステム管理者権限をお持ちの方のみ操作可能です。
<例>24時をまたいで10時間以上勤務するに設定した場合
夜勤翌日の勤務登録を制御したい場合は、「夜勤翌日のシフト作成を制御する」にチェックを入れて 保存 してください。
<ご注意>
制御した場合、夜勤翌日の勤務登録自体は可能ですが、該当のシフトを確定またはヘルプ募集の応募を承認する際に以下のエラーが表示され、確定/承認ができなくなります。
・シフトを確定する時:「夜勤明け」のシフトには勤務登録できません
・ヘルプ募集を承認する時:「夜勤明け」のシフトがあるため承認できません
2.表示方法
シフト調整画面の右上にある「⚙️表示項目」で「夜勤明け」にチェックをつけた場合、夜勤を登録した翌日は、登録シフト上に【夜勤明け】が自動的に表示されます。
※各データ出力時にも反映されます。
※非表示にしたい場合は、チェックを外して 変更 してください。
※アプリのシフト画面では、管理画面の表示/非表示にかかわらず表示されます。
<文字色の違いについて>
各画面で夜勤明け当日に勤務がある場合は【夜勤明け】の文字色が異なります。
■日別画面
夜勤明けの勤務終了時間が店舗の勤務開始時間より後の場合、「夜勤明け」と書かれた勤務バーが表示されます。
※店舗の勤務開始時間よりも夜勤明けの勤務終了時間が前の場合、登録シフトには【夜勤明け】と表示されますが、勤務バーは表示されません。
※夜勤明けの勤務バーは、他の勤務バーとは異なりポジションは表示されません。
<例>店舗の勤務開始時間が6:00の場合
3.夜勤明けを「勤務」として判定する項目
夜勤明けは一部の項目において、「勤務」として扱います。詳細は以下のページを参照ください。