シフト調整画面の「日別画面」では、表示された勤務バーをドラッグ&ドロップする操作によって手軽に時間調整できます。
直感的なシフト作成をサポートする機能です。
■ドラッグ&ドロップ機能でできる4つの操作
①勤務時間の拡大/縮小
- 勤務時間のバーの端をクリックし、そのまま左右に動かします。
- 調整したい時間の位置でクリックを離してください。
- 勤務時間が変更されます。
②勤務時間のスライド
- 勤務時間のバーの端以外をクリックし、そのまま左右に動かします。
- スライドしたい時間の位置でクリックを離してください。
- 勤務時間が変更されます。
③「ポジション/休憩/中抜け」の拡大/縮小
- 「ポジション/休憩/中抜け」のバーの端をクリックし、そのまま左右に動かします。
- 調整したい時間の位置でクリックを離してください。
- 「ポジション/休憩/中抜け」時間が変更されます。
④「ポジション/休憩/中抜け」のスライド
- 「ポジション/休憩/中抜け」のバーの端以外をクリックし、そのまま左右に動かします。
- スライドしたい時間の位置でクリックを離してください。
- 「ポジション/休憩/中抜け」時間が変更されます。
■ドラッグ&ドロップ操作時の自動調整機能
- 勤務時間と要素(「ポジション/休憩/中抜け」)同士の重複が起きないよう自動調整する
- 勤務時間のドラッグ&ドロップによって中の要素(「ポジション/休憩/中抜け」)と重なった場合、重ねられた要素の時間も変更されます。
- 要素のドラッグ&ドロップによって他の要素と重なった場合、重ねられた要素の時間も変更されます。
- 要素(「ポジション/休憩/中抜け」)が勤務時間や他の要素に含まれた場合、自動削除する
- 勤務時間の縮小操作によって勤務時間が中の要素を完全に含んだ場合、その要素は削除されます。
- 要素のドラッグ&ドロップによって他の要素と完全に重なった場合、時間の幅が小さい方の要素は削除されます。
- 休憩時間がポジションの中に完全に含まれた場合、ポジションを自動分割する
- 「休憩/中抜け」のドラッグ&ドロップによって1つのポジションの中に完全に収まった場合、そのポジションが「休憩/中抜け」の前後に分割されます。
- 「休憩/中抜け」のドラッグ&ドロップによって1つのポジションの中に完全に収まった場合、そのポジションが「休憩/中抜け」の前後に分割されます。
■補足
- 勤務時間は「店舗別設定」の「シフト開始終了時間」の範囲を越えてドラッグ&ドロップできません。
- 勤務時間をドラッグ&ドロップできる単位は「店舗別設定」の「時間の最小単位」の設定の通りです。
- 「ポジション/休憩/中抜け」時間をドラッグ&ドロップできる単位は15分です。
- 「ポジション/休憩/中抜け」は勤務時間を越えてドラッグ&ドロップできません。