シフト機能をご利用のお客様からいただいたご意見を踏まえ、時間の最小単位をより細かく設定できるようになりました。
また、適正シフトでは設定/変更した内容を即時に反映できるようになりましたので、これまで以上にシフト機能をご活用くださいませ。
1.時間の最小単位を「5分」に設定できるようになりました
※5分単位で希望のシフトを申請するには、アプリを最新版(Ver.2.25.6)に更新することが必要です。
店舗別設定の「時間の最小単位」で5分に変更すると、シフト開始時間や終了時間においても5分単位で設定することができるようになります。
<ご注意①>
既にデータ生成済みのシフトには、以下どちらの条件にも当てはまる場合のみ反映することができます。
・期間内に確定したシフトがない
・期間内にヘルプ募集が発信されていない
※既にデータ生成済みのシフトに反映できない場合、次回生成されるシフト期間からの反映となります。
<ご注意②>
「時間の最小単位」を5分に設定していても以下のケースでは、これまでどおり15分ごとに変更または表示となります。
・日別画面でドラッグ&ドロップする
・日次シフト表(Excel)でデータ出力する
<例>8:25〜12:20のシフトの場合
日次シフト表(Excel)では、①開始時間:8:30 ②終了時間:12:15で表示されます。
2.適正シフトの設定/更新後、即時反映ができるようになりました
「適正シフト管理」で設定/変更した後、「指定したシフト期間に反映」をクリックすると、既にデータ生成済みの最大5つのシフト期間が表示されますので、変更内容の反映を開始する期間を選択してください。
<ご注意>
該当のシフト期間の適正シフト設定(ポジションごとの人時 / シフトパターンごとの人数)が店舗別設定と異なる場合、変更内容を反映することができません。
<例>
①3/16〜3/31のシフト期間:適正シフト設定を「ポジションごとの人時」で設定
②4/1〜4/15のシフト期間:適正シフト設定を「シフトパターンごとの人数」で設定
店舗別設定で「シフトパターンごとの人数」を設定している場合、「適正シフト管理」で設定/変更した内容は上記②のシフトのみに反映することができます。