2023/07/12:【機能改善・シフト】複数のシフトパターンを割り当てられるようになりました

更新:2023.07.12

スタッフの勤務シフトに複数のシフトパターンを割り当てられるようになりました。例えば、1日の勤務シフトに「ランチ」と「ディナー」のシフトパターンを両方割り当てることが可能です。

<参考>

主な仕様は以下のとおりです。

1.割り当てられるシフトパターン数

スタッフ1人に対して、1日あたり最大3つまで割り当てることが可能です。

2.シフトパターンの時間帯が重なっている場合

時間帯が重なっている場合、割り当てられるシフトパターンは1つのみです。
例).

ランチ  11:00〜16:00
ディナー  15:00〜21:00

→15:00〜16:00が重なっているため、ランチ・ディナーどちらかしか割り当てることができません。

3.休憩時間

割り当てた複数のシフトパターンの間に空白時間がある場合、空白時間は休憩に設定されます。
例).

ランチ  11:00〜14:00
ディナー  17:00〜21:00

→14:00〜17:00は休憩として設定されます。

4.時間・ポジション・休憩の調整

通常のシフトパターンと同様に、割り当てた後に個別調整が可能です。

5.投入人員数の集計

割り当てたシフトパターンごとにそれぞれ集計されます。

6.シフト調整画面での表示

【複数】と記載され、カーソルを載せると割り当てたシフトパターンが表示されます。

7.ヘルプ募集でのシフトパターン

通常のシフトと同様に、複数のシフトパターンを割り当てることが可能です。

8.アプリ上での表示

勤務時間は表示されますが、シフトパターン名は表示されません。

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