お問い合わせ作成したシフトパターンに基づいて「適正シフト」を設定することで、シフトパターンごとの「必要な時間」を基準にシフトを作成することができます。
■活用シーン
・シフトパターンごとの理想的な勤務人数を基準にシフトを作成したい
・作成しているシフトと理想の勤務人数との過不足をわかりやすく確認したい
■操作説明
※ 事前にシフトパターンの設定が必要です。設定方法はこちらを確認してください
※ 日別画面表示では「必要なシフトパターン」を横軸にしてシフトを作成できるようになります
操作方法はこちらを確認してください
▼事前準備：適正シフト設定方法で「パターンごとの人数」を選択
・メニュー：店舗別設定の「基本設定」から「シフトパターンごとの人数」を選択し保存します
※「基本設定」の画面右上に表示されるシフト期間から、設定が適用されます
▼シフトパターンごとの「必要人数」を設定する
・「適正シフト管理」から設定されているシフトパターンを確認します
※ 曜日マスター／任意マスターどちらも設定方法は同じです
※ シフトパターンの追加や削除は「店舗別設定」から行ってください
・マスターの「編集」をクリックし、シフトパターンそれぞれに「必要な人数」を入力します
・「保存」をクリック
▼メニュー「シフト調整」：設定した「適正シフト」を反映する
曜日マスターの場合)
・反映する曜日の「必要労働時間」をクリックします
・「最新の設定を反映」をクリックすると設定した「適正シフト_曜日マスター」が反映されます
任意マスターの場合)
・「必要労働時間」横のペンのマークをクリックします
・割り当てる任意マスターを選択し「保存」をクリックします
▼「適正シフト」を基準にシフトを作成する
・集計エリアの「投入労働時間/必要労働時間/過不足」を確認しながらシフトを作成できます
※ 日別画面でも申請期間画面でも同様です
